2013.7.8

デスパレートな妻たちにハマり中

初めて「デスパレートな妻たち」を見たときは、独身で20代の頃でした。
そのときはイマイチはまれず、2～3話みてやめてしまったのですが、
30代で子持ちになった今見てみたら、ハマっちゃいましたね。
今はシーズン6を見ています。

ウィステリア通りに住む主婦たちの日常を描いたドラマなのですが、
セックスアンドザシティを見るような感じで見てはいけません。
恋愛系もありますが、サスペンス多めのドラマなのです。

1話から友人のメアリー・アリスの謎の自殺で始まります。
そして、このあとも主婦ならではの軽いトラブルも起きつつ、何件も殺人事件は起こるのです。

あやしい住人も代わる代わる引っ越してくる、
かなり危険なウィステリア通りですが、住人たちは平和なウィステリア通りだと言い続けます（笑）
ふつうはあんなに事件が起きたら引越しを考えますけど、まぁドラマなのでね。。。

メインの登場人物はガブリエル、リネット、スーザン、ブリ―の4人。
それぞれ全く違うタイプなので、好きなキャラクターも分かれるところですね。
誰が自分に似てるか考えるのも楽しいですよね。

私が好きなのは断然ガブリエルです。
自己中心的で嫌味なところもあるのですが、自分が悪いと気付いたときはちゃんと謝る、
自分の気持ちにとてもまっすぐな人です。そして何よりも前向きでへこたれないところが好きです。
一番共感できるのはリネットですね。
家族を支えるために、必死になって何事にも正面から向かっていく戦う母です。
旦那のトムにビシビシ言ってる姿は、私とかぶりますね（笑）

他の登場人物も何かくせのある人ばかりで、次々に起こるトラブルに目が離せません。
シーズン8で完結しているようなので、もう少し私の楽しみは続きます。