裏方のつぶやき「スタッフルーム」
2013.5.20
ボーンマスを選んだ理由
Hiya! カメラ女子のイズミールです。
前回、すこし自己紹介させていただきましたが、
私は、イギリス南部に位置するボーンマスという
のんびりとした、小さなビーチタウンで語学留学をしていました。
ボーンマスの魅力は、何と言っても、
この約7マイル続く砂浜のロングビーチ!
夏の間たくさんの観光客や留学生で賑わっています。
小さいですが、遊園地・水族館・映画館・ナイトクラブ・カジノなどなど…
お店やショッピングセンターなどもあり、生活に不便はほとんどありませんでした。
ボーンマスを選んだ理由は、治安の良さはもとより、
寒いイギリスの中でも、比較的気候が良いこと、日本人が少ないこと、
そして最大の理由は、英語を学びながら写真を勉強ができる学校があったので、
私にはもってこいな条件の場所だったんですね~。
皆さんは、写真を撮るとき英語でどんな掛け声を掛けますか?
日本語の「はい、チーズ!」を英語で言うと、
「Say, Cheese!」は有名なフレーズですよね。
私の留学当時、大きな一眼レフ片手に留学している女子がよほど物珍しかったのか、
「フォトグラファーみたい!撮って撮って!」
と写真を撮ってあげることがたくさんありました。
(異国の地での友達づくりにも、大いに活躍してくれました…(笑))
掛け声のレパートリーが無かったその頃の私は、
カウント形式で「One, Two, Three!」と言っていたのですが、
調べてみると、その他にも色々使える表現があるんですね~。
ちょっとした表現を覚えておくことで、シャッターチャンスを逃すことなく、
思い出のベストショットが撮影できそうですね!
- “Are you ready?” 準備はいい?
- “Smile~!” 笑って~!
- “Strike a pose!” ポーズして!
- “Hold still” 動かないで
私と同じように留学をした方、またはこれから留学をしようとする方、
どんな思い出やストーリー、その土地を選んだ理由があるのでしょうか?
聞いてみたくなりました。