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発音練習に「オフィス英会話」

2016.6.9

“save ~ for a rainy day” 非常時のために~を備える

キーフレーズがどのように使われているかに注意して、音声を聞いて発音してみましょう。

<会社のマーケティング費の管理を任されているJulian とPatriciaが、広告キャンペーンの進捗状況について話しています。>
Julian: We got the quote back for the new train ads and it looks like they’ve lowered their price this year.
Patricia:We’ve already budgeted for the original price so let’s save the remaining funds for a rainy day.

Julian:取引先から、新しい電車広告の見積もりが届いたんだけど、今年は値下げをしたみたいでさ。
Patricia:従来の価格で予算を組んでしまったから、じゃあ、余った分は今後何か困ったときのために取っておきましょう

キーフレーズ

“save ~ for a rainy day” 非常時のために~を備える

解説

お金など、何かしら将来的に必要になるものを、万が一の場合や非常時に備えて蓄えることを意味します。 “rainy day” (雨の日)は、悪い状況や困った状況を比ゆ的に表しています。なお、”save”の代わりに”put aside”、 ”set aside”「取っておく、蓄えておく」、”keep”「取っておく、保存しておく」を使うこともあります。

さらに使える表現

“[have] a nest egg” 非常時や将来のためのお金を蓄える
“sock ~away” 将来のために~(お金など)を取っておく

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