発音練習に「オフィス英会話」
2013.9.12
“(be) not up to ~” (人)に決定権がない
キーフレーズがどのように使われているかに注意して、音声を聞いて発音してみましょう。
<Kateは、上司のKyleに来月の会議に出席してよいか尋ねています。>
Kate:I know we don’t usually attend conferences abroad, but this one would really help our business.
Kyle:I agree with you, but unfortunately it’s not up to me.
Kate:通常うちは海外での会議には出席しないのは分かっていますが、今回は我々の仕事にも非常に役立つかと。
Kyle:同感だよ。ただ残念ながら私の一存では決められないんだ。
Kate:I know we don’t usually attend conferences abroad, but this one would really help our business.
Kyle:I agree with you, but unfortunately it’s not up to me.
Kate:通常うちは海外での会議には出席しないのは分かっていますが、今回は我々の仕事にも非常に役立つかと。
Kyle:同感だよ。ただ残念ながら私の一存では決められないんだ。
キーフレーズ
“(be) not up to ~” (人)に決定権がない
解説
その人に決定権がないという意味の表現です。
さらに使える表現
“outside (one)’s jurisdiction” ~の管理下にない、~に決定権がない
“beyond (one)’s control” ~の管理下にない、~には力が及ばない