解説

数学で使う「足し算」、「引き算」は、英語でそれぞれ “addition”、“subtraction” と表現できます。

ジェシカのセリフも以下のように表現できます。

“I can do addition easily but subtraction is hard.“
（足し算は簡単にできるけど、引き算は難しい）

そのほか「掛け算」は “multiplication”、「割り算」には “division“ が使えます。

“We learned addition and subtraction in first grade but we didn’t learn multiplication until second grade.”
（足し算と引き算は１年生で習ったけど、掛け算は2年生まで習わなかった）

また数式を言い表すときの「足す」は “plus”、「引く」は “minus” が使えます。日本語でいう「＝（イコール）」は “is” や “equals” で言い表せますが、このときequalsには必ず「s」が付きます。

“Three plus two is five.”
(3 + 2 = 5)
“Three minus two equals one.”
(3 – 2 = 1)