会話を学ぶ「英会話講座」
2015.7.8
久しぶりのテレビゲーム
<双子の兄弟CraigとRyanがゲームをして遊んでいます。>
EnglishJapanese
Craig:Dude, why are you so bad at this?
Ryan:Hey, give me a break. I just haven’t played in ages.
Craig:You’ve really lost your touch.
Ryan:No way! I just need an hour, and I’ll be back on track.
Craig:You wish! I’ve been playing every day. There’s no way you can beat me.
Ryan: Oh, get off of your high horse!
Craig:I’ve won like five times in a row. I’m unstoppable!
Ryan:Just wait and see. I can totally beat you.
Craig:Well, then put your money where your mouth is.
Ryan:Look at the screen, bro! I just did.
Craig:Oh, that’s not fair! I wasn’t paying attention.
Ryan:Let’s play another round!
Ryan:Hey, give me a break. I just haven’t played in ages.
Craig:You’ve really lost your touch.
Ryan:No way! I just need an hour, and I’ll be back on track.
Craig:You wish! I’ve been playing every day. There’s no way you can beat me.
Ryan: Oh, get off of your high horse!
Craig:I’ve won like five times in a row. I’m unstoppable!
Ryan:Just wait and see. I can totally beat you.
Craig:Well, then put your money where your mouth is.
Ryan:Look at the screen, bro! I just did.
Craig:Oh, that’s not fair! I wasn’t paying attention.
Ryan:Let’s play another round!
Craig:なあ、お前なんでそんなにヘタクソなんだよ、このゲーム?
Ryan:おい、冗談じゃないぜ。ただ長いことやってなかっただけだよ。
Craig:本当に下手になったな。
Ryan:そんなことないって!1時間もやれば、勘を取り戻せるって。
Craig:だといいけどね。俺、これ毎日やってるから。お前が俺に勝つなんてあり得ないね。
Ryan:おい、偉そうなこと言うのやめろよ。
Craig:5回ぐらい連続で勝ってるじゃん。俺の連勝止めるの、無理だって。
Ryan:まあ、見てろよ。こてんぱんにしてやるから。
Craig:じゃあ、口だけじゃなくて、実際にやってみせろよ。
Ryan:画面見てみろよ、兄貴。やったぜ!
Craig:あっ、それは卑怯だぞ。俺、見てなかったじゃないか。
Ryan:よし、もう1回やろうぜ。
Ryan:おい、冗談じゃないぜ。ただ長いことやってなかっただけだよ。
Craig:本当に下手になったな。
Ryan:そんなことないって!1時間もやれば、勘を取り戻せるって。
Craig:だといいけどね。俺、これ毎日やってるから。お前が俺に勝つなんてあり得ないね。
Ryan:おい、偉そうなこと言うのやめろよ。
Craig:5回ぐらい連続で勝ってるじゃん。俺の連勝止めるの、無理だって。
Ryan:まあ、見てろよ。こてんぱんにしてやるから。
Craig:じゃあ、口だけじゃなくて、実際にやってみせろよ。
Ryan:画面見てみろよ、兄貴。やったぜ!
Craig:あっ、それは卑怯だぞ。俺、見てなかったじゃないか。
Ryan:よし、もう1回やろうぜ。
キーフレーズ
“Give me a break” いい加減にしてくれよ
冗談を言ったり、悪ふざけをしたり、事実と異なることを言う相手に対して、そうした行為をやめるよう言う際に使われるカジュアルな表現です。
例)JamesとルームメートのRobinが故障したエアコンのことで話しています。
James: Can you please fix the A/C already? You promised that you’d fix it!
Robin: Give me a break! I already said I’d do it this weekend.
James: とっととエアコン直してくれる?約束したじゃん。
Robin: 何言ってるんだよ。週末に直すって言ったはずだぜ。
James: Can you please fix the A/C already? You promised that you’d fix it!
Robin: Give me a break! I already said I’d do it this weekend.
James: とっととエアコン直してくれる?約束したじゃん。
Robin: 何言ってるんだよ。週末に直すって言ったはずだぜ。
“lose (one’s) touch” 腕が落ちる
技能などが以前と比べて低下していることを意味するフレーズです。
例)膝の怪我でしばらくテニスをしていなかったCordeliaが友人のXanderと久しぶりにテニスを楽しんでいます。
Xander: How does it feel to be back on the court?
Cordelia: It’s good, but I do feel like I’ve lost my touch after taking such a long break.
Xander: コートに戻った気分はどうだい?
Cordelia: いい気分よ。でも、すごく長い間やってなかったから、腕がなまった気がするわ。
Xander: How does it feel to be back on the court?
Cordelia: It’s good, but I do feel like I’ve lost my touch after taking such a long break.
Xander: コートに戻った気分はどうだい?
Cordelia: いい気分よ。でも、すごく長い間やってなかったから、腕がなまった気がするわ。
“(be) back on track” 再び軌道に乗る
問題などが生じて当初の予定通りに進まなくなったことが、再び計画通りに進むようになることを言い表すフレーズです。
例)家を新築しているGilesとFreyaの夫婦が建築工事の進み具合について話しています。
Giles: I can’t believe the delays we’ve had with the construction company. This is never going to get done!
Freya: Don’t worry, I called and complained about it. Everything’s back on track now.
Giles: 信じられないんだけど、建築業者の工期の遅れ。一生完成しないんじゃないの、これ。
Freya: 心配しないで、電話して文句を言っておいたから。何もかもうまくいってるから、今は。
Giles: I can’t believe the delays we’ve had with the construction company. This is never going to get done!
Freya: Don’t worry, I called and complained about it. Everything’s back on track now.
Giles: 信じられないんだけど、建築業者の工期の遅れ。一生完成しないんじゃないの、これ。
Freya: 心配しないで、電話して文句を言っておいたから。何もかもうまくいってるから、今は。
“get off of (one’s) high horse” 偉そうな態度をやめる
自分が人よりも優れているという態度を取る人に対して、そうした態度をやめるよう言う際に使われるカジュアルなフレーズです。
例)冷蔵庫に入れておいた食べ物のことでEmmaとルームメートのReginaが口論しています。
Regina: I can’t believe you ate my leftovers. You knew they were mine!
Emma: Oh, get off your high horse. You did the exact same thing to me last week.
Regina: 私が残しておいた料理食べるなんて信じられない。私のって知ってたでしょ!
Emma: あら、偉そうなこと言わないで。あなただって、先週私にまったく同じことしたじゃない。
Regina: I can’t believe you ate my leftovers. You knew they were mine!
Emma: Oh, get off your high horse. You did the exact same thing to me last week.
Regina: 私が残しておいた料理食べるなんて信じられない。私のって知ってたでしょ!
Emma: あら、偉そうなこと言わないで。あなただって、先週私にまったく同じことしたじゃない。