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これって英語で?「なるほど英語」

2019.7.2

「時差ボケ」って英語で?

ヨーロッパに1週間行ったけど、最初の4日間は時差ボケだったわ!

コタエ:jet lag

解説

タイムゾーンを超える長時間のフライトによって、眠気や疲労が引き起こされることを「時差ボケ」といいますが、英語ではこれを ”jet lag” と言います。「時差ボケである(になる)」のように状態を表す場合は、“have” や “feel”、”get” などの動詞を用いて表現します。
ジェシカのセリフも以下のように表現できます。

“I visited Europe for a week, but I had jet lag for the first four days!”
(ヨーロッパに1週間行ったけど、最初の4日間は時差ボケだった。)

ちなみに「時差」は “time difference” と言い、「時間帯の~離れている(時差)」は “~ time zone(s) away” と表現します。

“My parents live 12 time zones away, so I always feel jet lag when I visit them.”
(両親が住んでいるところと時差が12時間あるので、彼らを訪ねる時はいつも時差ボケになります。)

< Extra Examples >

“I heard the best way to get over jet lag is to stay awake until the evening.”
(時差ボケを解消するのに一番の方法は、夕方まで起きていることだと聞きました。)

“I always sleep on long flights so I don’t get jet lag when I arrive.”
(長時間のフライトのときはいつも寝るから、現地に着いても時差ボケにならない。)

“I wonder if pilots feel jet lag, or if they’re just used to traveling so much.”
(パイロットたちは時差ボケを感じているのか、それとも単に旅慣れているだけなのだろうか。)

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