発音練習に「オフィス英会話」
2016.9.21
“[get / catch] wind [of / that]” 感づく、嗅ぎつける
キーフレーズがどのように使われているかに注意して、音声を聞いて発音してみましょう。
<PamとLarryが、同僚のために企画しているサプライズパーティーについて話しているところです。>
Pam: Hey, I heard that the farewell party for Michelle in accounting was moved to next week?
Larry: Yeah, she got wind that we were planning a surprise party, so we had to change plans.
Pam: ねぇ、経理のMichelleの送別会が来週に変更になったって聞いたけど。
Larry: そうなんだ、彼女がサプライズパーティーのこと感づいちゃったから、予定を変えたんだよ。
キーフレーズ
“[get / catch] wind [of / that]” 感づく、嗅ぎつける
解説
「情報に感づく」「嗅ぎ付ける」という意味です。知らされるはずではなかった情報や、秘密裏に行われていたことが、実際にどこかから耳に入って感づいたり、もしくは何かしら手がかりがあって推測し、秘密があるのではないかと嗅ぎ付けることを意味します。いずれにしても、何かしら水面下で進んでいる計画について話す場面で使われる表現です。
さらに使える表現
“hear through the grapevine” 人づてに聞く
“come to light” 露見する、表沙汰になる