裏方のつぶやき「スタッフルーム」
2011.1.28
ベビーシャワー
こんにちは、ユミータです。
実は来週で妊娠9ヶ月、2月から産休に入ります。
お腹はパンパンに大きくなっているので、ランチでの会話も自然と赤ちゃんの話が多くなります。
アメリカ人のMちゃんから、最近のベビーシャワーの面白い話を聞きました。
その話をする前に、ちょっとだけベビーシャワーの説明を。
ベビーシャワーは、出産前祝いのパーティのことでアメリカでは一般的な風習です。
出産を間近に控えた妊婦を囲んで、先輩たちがアドバイスを送ったり、
赤ちゃんに関するゲームをしたり、ベビーグッズをプレゼントして祝福します。
出産後は忙しいので、産まれる前にお祝いをして新生児用品を揃えちゃおうということですね。
で、最近のベビーシャワーでの流行とは?
日本ではエコーで赤ちゃんの性別がわかると、お医者さんが教えてくれますよね。
私も妊娠5ヵ月くらいのときに聞きました。(男の子でした)
最近のアメリカでは、性別が分かるとお医者さんがケーキ屋さんに電話するそうです。
それはなぜか?
ベビーシャワーのときのケーキで性別を知らせるためなんです。
ケーキをカットすると男の子なら青、女の子ならピンクのスポンジになっているそうです。
それまでお医者さんとケーキ屋さん以外は赤ちゃんの性別を知らされないとは面白いですよね!
ケーキカットもドキドキで盛り上がりますね。
SATCではミランダの妊娠出産にまつわるエピソードはどれも興味深かったですね。
赤ちゃんの性別が判明しても「だから?」って感じだったり、
ベビーシャワーはやりたくないって言ったり。
産休中にもう一回見ようかな~。
ではみなさん、育児休暇があけたらまた会いましょう!